おはようございます

今朝商工会のメーリングリスト内で
興味深いお話が有りましたのでこちらでご紹介させて頂きます

この様な事も出来る様な状況で無い方々には
大変申し訳ない記事かもしれませんが
とても大事な事だと感じましたので
一度目を通していただければと思います



矢野ML(野本のキャリアデザイン研修講師)関係者の情報

現実におこっているとこと、子育てのジレンマ 発信時間:2011年3月14日 0:22

今日は子供と日本モンキーパーク(遊園地)に家族で行ってきました。
東北で惨事が起こっている中のことです。とりあえず、私や奥さんの関係で
被災した人は幸いにもいません。
というのも金曜日は愛知県は震度3ということで、私は普通に帰ったのですが、
3歳の子が「地震が怖いから早く寝る」といっていつもより早くねてしまったそうです。
震度3でもそれくらい怖かったみたいです。親としては自分の3歳の子供が大事です。

自分の子供の恐怖を取り除くのが親の最大の義務と思っています。
お父さんと遊ぶことが子供の恐怖感を取り除くのに一番いいのではないかと思ったからです。
遊園地では子供の顔がとてもキラキラしていました。地震のことは忘れてしまっているようでした。

※小児科の医師turubabaさんのツイッターからの引用です。 https://twitter.com/turubaba

子供さんのいるご家庭はニュースを見るのはやめましょう。
子供たちの顔を見ていてあげて、話しかけてあげてください。
今は大丈夫でも、後で熱を出したりおなかを壊したりするかもしれません、ストレスで。
今日の診療中、ストレスを抱えている子供たちが多数受診。
皆さん、テレビを消しましょう。
せめて、楽しい番組の録画を見せてあげましょう。
みんな目がきょろきょろして落ち着きがなかったです。
診察中、個室でお気に入りの映像を楽しめるのでみんな目がきらきらしていました。
うれしそうにビデオを見ていました。
診察終わっても帰りたがらない子が多いのです。
おうちでは楽しいビデオを見せてあげましょう。情報はインターネットでどうぞ。

以上です
それでは今日も一日宜しくお願いします
by tramp-car | 2011-03-17 09:55 | life | Comments(0)


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